Lofree FLOW

ちょっと前にiPad Proでの入力用にロープロファイルのキーボードをクラファンで購入しました。

Lofree のFLOWというキーボード。新規開発されたKailh製POMスイッチ&世界初のガスケットマウント搭載ロープロファイルキーボード、オールアルミ製のボディ、などなど期待感大です。

ボディ色は白と黒があり赤軸ということで白を購入したのですが、使ってみるとまぁまぁ打鍵音が大きく、まぁまぁ大きく重たく、とてもカフェとか外で使えそうにはなかったので室内で使おうと思い色々と試打してみたところ、どうやっても「Y」キーが入力できないのです。iPad Pro、MacBook Air、Mac miniどれに繋いでも「Y」だけ入力できず、たまになんかの拍子に打てるようになったりします。

というわけで会社の方に連絡して初期不良ってことで交換してもらいました😆

正常に動作するキーボードが送られてきてふと思い出したのですが交換用のキーキャップセットを一緒に購入していたのでした。なんで赤軸ってだけで白買ったかな?と思っていたのですが、この交換用キーキャップセットの存在を忘れていました。これがなかったら多分黒を買っていたと思います。

交換後の姿がこちら。黒が半分ぐらいになり加えてオレンジの差し色が自分の部屋によくマッチングしています。アルファベットや数字キーも同じ白ですがよく見るとフォントが大きくポップな感じになっているのがいい感じです。

SHIFTキー、ENTERキーなどのデザインも厨二心をくすぐるカッコ良さ🤗

このキーボードかなり打ちやすくENTERキーとBACKSPACEキーはほとんど押し間違えない自分にとってはとても快適な配置になっています。KEYCHRONなどの他のメカニカルキーボードやHHKBやリアルフォースなどの静電容量無接点方式のキーボードとも違う独特の打鍵感と打鍵音でこの辺は好き嫌いの分かれるところかと思いますが、自分的には十分許容範囲ではあります。ただし、非常に小さい固定式のキーボードスタンドがついてはいますが、それでは高さ足りず全然角度が付かないのでスピーカー用のインシュレーターを二つキーボードの下に置いて程よい角度にしています。

最近はもっぱらどのキーボードでも有線で使っていて(スリープからの復帰も早いし電池切れということがないので)、このコイルケーブルを使うとあら不思議、なぜか有線で繋いでもカッコ良く見えるのです。マジでこのコイルケーブル発明した人天才だと思います。