甲斐バンド 日本武道館公演「50TH ANNIVERSARY 100万$ナイト」

11月8日土曜日、甲斐バンド 日本武道館公演「50TH ANNIVERSARY 100万$ナイト」に1人で参戦してきました。甲斐バンドを聴くようになって45年、初のライブです😭

爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」にある「九段下の駅をおりて坂道を 人の流れ追い越して行けば」の坂道ってここかぁ〜と感慨に耽りつつ、

見えてきました「屋根の上に光る玉ねぎ」。まだ光ってませんが。で、右手にある門をくぐるといよいよ武道館です。

テンション上がりますね😆

最近のセットリストを調べてみるとこの一年のツアーのオープニングは全て「三つ数えろ」で始まっており、さすがに16年振りの武道館なので定番のオープニングナンバー「きんぽうげ」で来るのではと予想していましたがまさかの「翼あるもの」。初っ端からみんなの大合唱で始まりました。

以下当日のセトリです。

① 翼あるもの
② 三つ数えろ
③ キラー・ストリート
④ フェアリー(完全犯罪)
⑤ シーズン
⑥ 東京の一夜
⑦ 港からやってきた女
⑧ カーテン
⑨ BLUE LETTER
⑩ テレフォン・ノイローゼ
⑪ ビューティフル・エネルギー
⑫ 安奈
⑬ 裏切りの街角
⑭ 黄昏に消えた
⑮ 嵐の季節
⑯ 氷のくちびる
⑰ ポップコーンをほおばって
⑱ 冷血(コールド・ブラッド)
⑲ 漂泊者(アウトロー)
⑳ HERO(ヒーローになる時、それは今)

ENCORE Ⅰ
㉑ ダイナマイトが150屯
㉒ 観覧車’82
㉓ ラヴ・マイナス・ゼロ

ENCORE Ⅱ
㉔ 100万$ナイト

全24曲中21曲はみんなで大合唱してたように思います。で23曲は1986年の解散以前の曲、それも甲斐バンドファンなら誰でも歌える曲ばかりでした。最近ニューアルバムを発表したばかりですが、大半のアーティストが新譜からの曲をたくさん入れてくる所を、なんと⑭ の「黄昏に消えた」一曲のみという潔さ。武道館なので甲斐バンドの集大成という意味合いもあると思われ黄金のヒットパレードでとても楽しかったです。

アウトロのツインギターのバトルが超絶カッコいい「カーテン」、甲斐よしひろの弾き語りでみんなで大合唱した「テレフォンノイローゼ」、ここだけコーラスのお姉さんが数人登場してみんなで拳を突き上げながら歌った「嵐の季節」、ど定番の「氷のくちびる」〜「ポップコーンをほおばって」、会場の一体感がこれまた半端なかった小林旭のカバー曲「ダイナマイトが150屯」などなど2時間があっという間でした。メンバー3人とも70超えてるのにほぼ休みなしのぶっ通しで2時間もやってるのには驚きです。甲斐よしひろもめっちゃ声出てましたし、あと「ダイナマイトが150屯」他での田中一郎のギターソロは抜群のキレでした。ARB時代も含めて一郎のギター大好きなのですが、自分の終活の一環として甲斐よしひろの生声と一郎のギターが死ぬまでに聴けて良かったです。

そして2回目のアンコール、一番最後の曲「100万$ナイト」。アウトロでの甲斐よしひろのシャウト、故大森信和氏の形見であるGibsonのES-335を抱えた一郎の泣きのソロ、そして武道館を光で埋め尽くすお約束のミラーボール、大昔にNHKで見た1979年の初の武道館でのライブそのままの光景でした。もう感無量です。ホントに来て良かったです😭

↑終演後は写真OKだったみたいなので。「熱狂(ステージ)」が流れる中武道館を後にしました。

ホントに楽しい2時間でした。機会があればまた甲斐バンドのライブ行ってみたいと思います。

これがかの有名な「屋根の上に光る玉ねぎ」。1985年に爆風スランプの2枚目のアルバム「しあわせ」に収録されていた「大きな玉ねぎの下で」を初めて聞いた時に武道館の屋根の上のアレ(擬宝珠)を「大きな玉ねぎ」と表現したのには驚いたものですが、まさかその後4年も経ってからシングルカットされた時は「え?今頃?」ともう一度驚いた記憶があります🧅🧅🧅